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ブラジル:予備養成(プロペデウティコ)段階へ

 2026年2月7日、聖母マリアの記念日にあたるこの日、ガブリエル・リマさん(25歳)とマテウス・コスタさん(23歳)は、ミナス・ジェライス州ベロオリゾンテにある福者ティモテオ・ジャッカルド共同体において、予備養成(プロペデウティコ)段階へ正式に進むことになりました。これにより二人は、パウロ会の司祭・修道士とともに歩む養成の道を本格的に開始し、イエズス会哲学・神学大学(FAJE)において神学を学ぶことになります。

 入学の式は、ベロオリゾンテにおける予備養成担当者であるレイドソン・ファリアス神父(SSP)の司式によって行われ、共同体のメンバーも参列しました。説教の中でレイドソン神父は、現代世界の現実を正しく識別できる「理解ある心」を養うことの大切さを強調しました。また、神なる師であるキリストに倣い、人々に対して憐れみの心を抱くことが、対話を生み、答えを差し出し、人々の心に届く使徒職へと導くと励ましました。

 神である師が、パウロ会における歩みの中でガブリエルさんとマテウスさんを導いてくださいますように、また、使徒の元后であるマリアの慈しみ深いまなざしのもと、私たちの父である聖パウロを模範として歩むことができますように祈ります。さらに、この共同体の保護者である福者ティモテオ・ジャッカルドの生き方に倣い、神のみ旨に素直で、使徒的奉仕において常に進んで応える者となりますように願います。

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大西德明神父

聖パウロ修道会司祭。愛媛県松山市出身の末っ子。子供の頃から“甘え上手”を武器に、電車や飛行機の座席は常に窓際をキープ。焼肉では自分で肉を焼いたことがなく、釣りに行けばお兄ちゃんが餌をつけてくれるのが当たり前。そんな末っ子魂を持ちながら、神の道を歩む毎日。趣味はメダカの世話。祈りと奉仕を大切にしつつ、神の愛を受け取り、メダカたちにも愛を注ぐ日々を楽しんでいる。

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