「心を新たにして、福音の喜びを伝えなさい」をテーマに、メキシコ‐キューバ‐アメリカ合衆管区は、1月24日および25日の両日、グアダラハラの共同体において第1回管区総会を開催しました。本総会は単なる事務的な集まりにとどまらず、兄弟的交わりを深め、霊的・使徒的識別を行い、交わりをより強固にするための貴重な時となりました。
総会はオスカル・カルモナ神父の導きのもと、「真理・道・いのちであるイエス」の歩みに倣いながら進められました。参加者たちは、事前に各共同体が回答したアンケート結果を分析するとともに、管区会議で示された運営方針をさらに掘り下げました。議論は、パウロ的カリスマの源泉、宣教のための全人的養成、そしてシノダリティという三つの重要な柱を中心に行われました。
「奇跡の大漁」と題する講話に照らされながら、参加者は小グループに分かれてこれまでの歩みを評価し、現実と希望のうちに将来を展望しました。この傾聴と共同責任のプロセスを通して、具体的な提案と改善への取り組みが生まれ、最終総会において承認されました。
総会期間中、管区はいくつもの恵みに与りました。その一つとして、志願者の入会があり、またアンヌンチアータ会のエルビラ・ラソさんの奉献50周年が祝われました。

1月25日、聖パウロの回心の祝日にあたるこの日、総会は特別な恵みのうちに締めくくられました。管区長ガブリエル・レンドン神父の司式による閉会ミサの中で、パウロ的召命年の正式な閉幕が宣言されました。

この喜びのうちに、管区は、神の変わらぬ忠実さに支えられながら、希望をもって歩み続け、福者ヤコブ・アルベリオーネのカリスマを時代のしるしに応じて生かし続けていく決意を新たにしました。

最後に、参加したすべての兄弟の惜しみない協力に感謝するとともに、この総会の実りが、私たちのコミュニケーションの使命において、より真実で創造的な福音の生き方として結実するよう、聖パウロの取り次ぎに委ねます。

