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会員たちのコラム

総長の日本管区訪問 鈴木信一神父

 「全会員の集い」と「管区総会」それは、今までにない体験でした。

 2月25日に総長ドメニコ神父が韓国から到着しました。翌日から若葉、福岡、大阪、四谷の共同体を駆け足訪問しました。

 3月2日から5日までの四日間、若葉修道院で「全会員の集い」を開催し、皆で日本管区の現状報告を聞き、皆が意見を出し、討議し、これから4年間の方向性を決め、決議文にまとめました。全会員29名のうち、病気の会員を除く27名が参加した「全会員の集い」でした。

 3月6日と7日の二日間、代表者による管区総会が開催され、「全会員の集い」で作った決議文書を承認し、管区顧問4名を選出しました。総長は日本滞在の13日間、一貫して皆の意見に耳を傾けつつ、私たちをリードし続けました。

 3月8日、日本訪問を終えた総長はベトナムへと旅立ちました。サイゴンの飛行場では10名の志願者たちの出迎えを受け、ホーチミン市リートン・キット通り555番にあるパウロの共同体に向かいました。

 それから3日間、総長はサイゴンの志願者たちと対話し、ともに祈り、ともに食事し、ともに歌いました。また聖マリア大聖堂や「よき出版物の聖パウロ会」の書店を訪問し、ベトナム教会の空気を味わい、理解を深めました。

 そして3月11日夜、志願者たちに見送られてローマへと旅立ちました。

 ドメニコ・ソリマン神父のような総長は初めてでした。総長に選出されるまでは、前総長の秘書でしたから、物静かな事務屋だろうと思っていましたが、どうしてどうして、温和でいながらリーダーシップを発揮し、見事にアニメーターとしての役割を果たしていました。ユーモアに富んだ冗談を言うのも得意な人でした。

 わたしたちはこの総長に励まされながら、わたしたちがこれから歩むべき挑戦の道を選択し、宣言しました。これからが勝負です。

鈴木信一神父(管区長)

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