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韓国:聖師イエスの祭日に終生誓願が宣立されました

 10月29日(日)、韓国のパウロ家族がソウルの師イエズス修道女会の聖堂に集まり、聖師イエスの祭日を祝いました。ミサの司式はセバスチャン・リー師が務めました。ミサの司式は、地区長のセバスチャン・リー神父と他のパウロ会の司祭、司祭であるイエス会の司祭たちが務めました。ミサの間、光州大司教区のイ・ホジン・ジャン・マリー・ヴィアンニー神父の終生誓願が宣立されました。

 ミサの後、朝食が出され、参加者はパウロ家族として祝う喜びを分かち合いました。

元記事:https://www.paulus.net/index.php?option=com_content&view=article&id=6551:fp-corea-solennit%C3%A0-di-ges%C3%B9-divin-maestro-e-igs-professione-perpetua&catid=121&lang=en&Itemid=799

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大西德明神父

聖パウロ修道会司祭。愛媛県松山市出身の末っ子。子供の頃から“甘え上手”を武器に、電車や飛行機の座席は常に窓際をキープ。焼肉では自分で肉を焼いたことがなく、釣りに行けばお兄ちゃんが餌をつけてくれるのが当たり前。そんな末っ子魂を持ちながら、神の道を歩む毎日。趣味はメダカの世話。祈りと奉仕を大切にしつつ、神の愛を受け取り、メダカたちにも愛を注ぐ日々を楽しんでいる。

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