6月5日、カリフォルニア州ロサンゼルスで、1年前に設立されたメキシコ・キューバ・米国管区をさらに発展させる小さな一歩が踏み出されました。この新しい管区の主な目標は、それを構成する様々な文化、言語、使徒的システムを調和させることであることは周知の通りです。
そのため、米国地域の管理、財務、使徒職に関心のある人々の最初の会合が、当会のロサンゼルス共同体で開催されました。
非営利団体(米国での当会の使徒職の選択肢)、保険、コミュニティ運営、調整など、さまざまなトピックについて、複数の講演者が交代して発表しました。
この国で活動するすべての共同体、ロサンゼルス、オハイオ州キャンフィールド、シカゴ、マイアミ、ニューヨーク州スタテンアイランドが、対面またはオンラインで参加しました。
参加者の関心、特に具体的なケースに関する関心の高さから、質疑応答とディスカッションの時間を十分に設けました。
この最初の会合の企画と成功に対し、コミュニティ長ヒルベルト・マルティネス・ベドリャ修道士と会計士マリア・ヘルナンデス氏に心から感謝申し上げます。
