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バーリ:若いパウロ会員たちの歩みにおける信仰、兄弟愛、文化

 2026年9月5日の午前、バーリのパウロ会共同体の聖堂において、ポーランド・ウクライナ管区に所属するアドリアン・コビウカ修練士(パウロ会)が、清貧、貞潔、従順、そして使徒職におけるローマ教皇への忠誠の修道誓願を更新しました。

 ミサは、現地共同体の責任者であるジュゼッペ・ダモーレ神父が司式し、終生誓願準備コースに参加している修練士たちの養成担当者、オリヴェリオ・モンドラゴン神父が共同司式しました。

 この典礼は、アドリアン修練士の奉献生活への歩みにおいて、特別な意味を持つものでした。彼は神と教会の前で、パウロ会の奉献された修道生活への召命に応え続け、忠実に、そして忍耐強く歩んでいく決意を改めて表明しました。

 この兄弟の歩みを、母であり、師であり、使徒たちの元后であるマリアの取り次ぎと母としての配慮に委ねます。

 また、2026年9月19日の午後、バーリのパウロ会共同体は、アッシジの聖フランシスコの帰天800周年を記念する演劇公演のために、パウロ家族の会員、協力者、友人、そして地域の人々を迎えました。

 この催しは、若いパウロ会員たちによる文化プログラムの一環として行われました。彼らは、2026年10月からローマで始まる終生誓願準備コースに向けて、バーリでイタリア語とイタリア文化を学ぶ期間を過ごしていました。

 バーリの聖パウロ文化センターの支援を受けて実現したこの舞台には、さまざまな国から来た若者たちが参加しました。バーリでの彼らの学習課程を担当するアンナマリア・ファラオーネ教授の指導と調整のもと、若者たちは協力して公演の準備に取り組みました。

 フランシスコ年の文脈の中で、アッシジの貧者聖フランシスコの生涯のいくつかのエピソードを通して、若者たちは特に、聖フランシスコの自然への愛、共通の家である地球を大切にする姿勢、そして人々とすべての被造物に対する兄弟としての関わりを思い起こしました。彼はあらゆる被造物の中に兄弟や姉妹を見いだしていたのです。

 この催しはまた、3か月にわたる滞在中、温かく迎え入れ、惜しみなく協力してくれたバーリのパウロ会共同体とすべての協力者に、感謝を表す機会ともなりました。

 それは、信仰と喜びのうちに深く生きられた経験でした。この歩みの中で受けた数多くの恵みを認め、そこから実った豊かな実りを感謝しながら、若者たちはこの期間を振り返りました。

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カトリック司祭。愛媛県松山市出身の末っ子。子供の頃から“甘え上手”を武器に、電車や飛行機の座席は常に窓際をキープ。焼肉では自分で肉を焼いたことがなく、釣りに行けばお兄ちゃんが餌をつけてくれるのが当たり前。そんな末っ子魂を持ちながら、神の道を歩む毎日。趣味はメダカの世話。祈りと奉仕を大切にしつつ、神の愛を受け取り、メダカたちにも愛を注ぐ日々を楽しんでいる。

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