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修道会ニュース

フィリピン・マカオ管区の管区長にマリオ・ソブレユアニテ神父を任命

 総長ドメニコ・ソリマン神父は2023年3月7日、フィリピン・マカオ管区の管区長としてマリオ・ソブレユアニテ神父を任命いたしました。

 マリオ神父は、1955年9月30日にクエゾン(フィリピンのイロイロ)に生まれ、67歳。1969年6月29日にマカティ修道院に入会し、1978年6月11日に初誓願を宣立し、1983年10月30日に終生誓願を宣立し、1984年3月24日に司祭叙階。

 神学を学んだ後、1998年にローマでカリスマコースに参加しました。1999年~2002年、フィリピンで霊性センターの仕事をし、2002年~2008年、マカティ修道院の院長となりました。その後、霊性センターの責任者として、パウロ家族、協力者会でのアニメーションやテレビを通してのミサ奉仕などに尽力しています。2016年、アリッチャで師イエスの家(黙想の家)の院長に就任し、パウロ家族や教会での重要な奉仕に務めました。フィリピンに戻ってからは、パンパンガの聖フェルナンド修道院で生活していました。

2023年3月10日 ローマ
総秘書 ロレンツォ・ヴェッツァーニ修道士

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