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「家庭の友」2023年2月号(特集:癒し、癒されて)

 カトリック教会にとって、2月11日は「ルルドの聖母」のお祝い日とともに、「世界病者の日」にあたっています。目まぐるしい現代社会の中にあって、どれだけ多くの人々が心身の病を抱えていることでしょうか。こうした方々にとって、心身の「癒やし」はとても大切な点です。今回の特集では、「癒やし」やその体験について、松本信愛神父(ガラシア病院チャプレン/大阪教区)、三田一郎助祭(東京教区)、シスター髙木慶子(援助修道会)に執筆していただきました。なお発行は、2023年1月11日頃を予定しています。(編集室)

<特集:癒やし、癒されて>
・癒やしの場としてのホスピス 松本信愛(ガラシア病院チャプレン・大阪教区司祭)
・私は神の癒やしにどれだけ感謝しているだろうか 三田一郎(東京大司教区助祭)  
・現代社会の中での癒やし、癒される体験 コロナウイルス感染症から回復されたAさんの事例から 高木慶子(援助修道会修道女)

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