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修道会ニュース

ベネズエラ地区の新地区長にホセ・アンヘル・トッレス・マルドナド神父を任命

 総長ドメニコ・ソリマン神父は2022年12月21日日、ベネズエラ地区の地区長として、ホセ・アンヘル・トッレス・マルドナド神父を再任いたしました。

 ホセ・アンヘル神父は1983年6月12日にサンタ・バルバラ(ベネズエラ)に生まれ、39歳。2001年9月7日にメリダ修道院に入会し、2005年9月10日に初誓願を宣立し、2013年5月18日に終生誓願を宣立しています。2017年12月2日、マラカイ教区のエンリケ・ホセ・パッラヴァノ・マリーノ司教の手によって聖パウロ修道会エル・ハテイッジョ修道院で司祭に叙階されました。

 ホセ・アンヘル神父は哲学・神学を履修後、カラカスのアンデレ・ベッレカトリック大学でコミュニケーション学を学びました。彼は養成部門(志願者と有期誓願者のマエストロ)と使徒職部門(ラジオ、マーケッティング、編集長)として働きました。地区長や聖書センターの任務に従事する以前、地区顧問、地区秘書、カラカス修道院の顧問などを務めています。また最近では、ベネズエラ司教協議会との協働で、ベネズエラ人のための新約聖書の初版を発行しました。

2022年12月21日 ローマ
総秘書 ロレンツォ・ヴェッツァーニ修道士

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