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「家庭の友」2024年9月号(特集:平和について考える)

 ロシアがウクライナに侵攻して2年半になりますが、戦争終結の見込みは立っていません。人々は戦争のために疲れ切って、怒りっぽくなり、失望しています。一日も早い平和を祈りたいものです。今回の特集では、平和について考えるために、ウクライナ在住のマリウス・クラヴィエク神父(聖パウロ修道会)、イスラエルとパレスチナに関連した内容で森山信三司教(大分教区)、沖縄の慰霊日や「総合的なエコロジー」の視点で菊地功大司教(東京教区)に執筆していただきました。(編集室)

<特集> 平和について考える
・戦争で苦しむウクライナの人々 マリウス・クラヴィエク(聖パウロ修道会司祭/ウクライナ在住)
・エルサレムの上に平和 森山信三(大分教区司教)
・すべての生命の尊厳を護る 菊地 功(東京教区大司教)

<連載>
おでかけTomaP TomaP
詩編の輝き 白浜定市(写真)
時のしるしである「霊性」中川博道
家庭の中でのマリアさま 岡 立子
全国の司祭館から 大山 繁
主イエス・キリストの奉仕者とは 澤田豊成
「イエスさまの祈りに結ばれて祈る」 稲川圭三(文)/はせがわかこ(カット)
なんでも質問箱 田中 昇
山内堅治神父がさるく(めぐる)―潜伏キリシタンの里― 山内堅治
ἡ ἄνοδος(とうはん登攀) 中尾直通
モンテッソーリ マリアーニ綿貫愛香
イラストで知る萩のキリシタン物語  川口昭人(文・イラスト)
母の手♡ほっこり手作り 花田えりこ

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