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韓国:終生誓願式が行われました

 2025年9月27日、ソウルの師イエズス修道女会の聖堂において、ファンボ・ヒョプ・アンセルモ助祭とチ・ジングン・フランチェスコ修道士の終生誓願式が執り行われました。

 式典は午後2時から始まり、司式は韓国管区長のイ・チャンハン・セバスティアノ神父が務めました。会場にはパウロ会の兄弟たち、パウロ家族のメンバー、両者の家族や友人が集いました。また、彼らの所属教会の信徒たちも、遠く大邱(テグ)から駆けつけ、式に参加し祈りを捧げました。

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大西德明神父

聖パウロ修道会司祭。愛媛県松山市出身の末っ子。子供の頃から“甘え上手”を武器に、電車や飛行機の座席は常に窓際をキープ。焼肉では自分で肉を焼いたことがなく、釣りに行けばお兄ちゃんが餌をつけてくれるのが当たり前。そんな末っ子魂を持ちながら、神の道を歩む毎日。趣味はメダカの世話。祈りと奉仕を大切にしつつ、神の愛を受け取り、メダカたちにも愛を注ぐ日々を楽しんでいる。

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