3月19日、聖ヨセフの祭日にあたり、聖パウロ修道会は大きな喜びのうちに、ダミアン・ペレス・ドミンゲス神学生の終生誓願を祝いました。彼はパウロ的カリスマのうちに自らの生涯を神に完全に奉献し、福音宣教のためにメディアを通して仕えるべく、福音的勧告に生きることを決意しました。

式はメキシコ市タスケーニャ共同体の「使徒の女王」聖堂において行われ、深い喜びと感謝に満ちた雰囲気の中で執り行われました。ミサは管区長ガブリエル・アンドレス・レンドン・メディナ神父によって司式され、教会と修道会を代表して誓願が受理されました。説教の中で管区長は、召命への忠実さと、聖ヨセフにならった徹底したキリストへの従順の大切さを強調し、また現代において主の呼びかけに寛大に応えるダミアンのような人々の喜びに満ちた証しの意義を語りました。

この意義深い出来事には、聖パウロ修道会の会員、パウロ家族の仲間たちをはじめ、ダミアン神学生の家族や友人たちも参列し、祈りとともにこの重要な節目に立ち会いました。またこの式は、参列者一人ひとりが宣教への使命を新たにする機会ともなり、パウロ的召命がコミュニケーション文化の中で福音を告げ知らせるよう招かれていることを改めて思い起こさせるものとなりました。

ダミアン・ペレス・ドミンゲス神学生の終生誓願は、聖パウロ修道会とパウロ家族にとって希望のしるしです。私たちは彼の寛大な「はい」に対して神に感謝をささげるとともに、聖パウロの模範に倣い、聖ヨセフの保護のもとで、現代世界において福音の忠実な証人として歩み続けることができるよう祈ります。
