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「家庭の友」2021年11月号(特集:人生の旅路を考える)

 毎年11月は、カトリック教会にとって「死者の月」です。この月はすでに亡くなった方々を思い起こすと共に、自分の人生を深く見つめていく季節です。

 今回の特集では、「死後の世界を見つめて」と題して、対談形式で森一弘司教(東京教区名誉司教)が、私たちが日ごろ疑問に感じていることに対して答えてくれました。

また「死をめぐって三つの独白(モノローグ)」と題して、教会が死についてどのように考えてきたかを小高毅神父(フランシスコ会士)が執筆してくれました。

発行は、10月10日頃を予定しています。

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