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修道会ニュース

アルゼンチン・チリ・パラグアイ地区の地区長代理として、アルベルト・ホルヘ・ブルエラ修道士を任命

 総長ドメニコ・ソリマン神父は2023年5月23日、アルゼンチン・チリ・パラグアイ地区の一年間の地区長代理として、アルベルト・ホルヘ・ブルエラ修道士を任命いたしました。

 ホルヘ修道士は、1958年5月10日、ラミレス(アルゼンチン)に生まれ、現在65歳。1980年2月20日にクイスクイザカテ修道院に入会し、1984年1月25日に初誓願を宣立し、1987年12月6日に終生誓願を宣立しています。

 1988年にコルドバ修道院(アルゼンチン)で一年間、志願者とポストランテのアシスタントをし、その後、キンシャサへ異動し、1992年まで生活し、ミニメディア(音楽部門)で働きながら、志願者とポストランテの養成の任務をはたしました。1992年から1998年、志願者とポストランテの養成者としてベネズエラに派遣され、視聴覚の使徒職に従事し、地区顧問、地区秘書を務めました。1999年~2000年、ローマでパウロ家族のカリスマコースに参加しています。ベネズエラに戻り、ミニメディア、ラジオ、WEBの使徒職を行い、2004年~2007年には地区長に任命されています。2010年まで召命司牧のために働き、その後、所属管区のチリに戻り、共同体の院長、使徒職の責任者、書店の店長などを2022年まで務めています。

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