今年の8月は、広島・長崎が被爆して77年になります。同時に沖縄が本土復帰して50年になります。本土と沖縄では温度差があると思いますが、平和について考える時です。また今年の2月24日には、ロシアがウクライナに軍事進攻し、平和の尊さを考える時です。こうしたことを踏まえ、中村倫明大司教(長崎教区)が執筆してくださいました。
また沖縄からの声として、ウェイン・バーント司教(那覇教区)、谷大二名誉司教、下門龍三氏(那覇教区平和委員会)が対談に、さらにマリウス・クラヴィエク神父(聖パウロ修道会)がウクライナの状況について、インタビューに協力してくださいました。
8月号は、7月8日ごろ発行予定です。(編集室)
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