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修道会ニュース

修道会総会の様子をフォトギャラリー形式でご紹介します【6/19更新】

 修道会総会の様子をフォトギャラリー形式でご紹介します。総会でのミサや食事の写真など、日本から参加している会員たちの様子もご覧いただけます。※随時更新します。
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6月18日
 6月18日の午前11時30分から教皇フランシスコとの謁見が行われました。場所はクレメンスホールでした。教皇様は車いすでの挨拶でとても慈愛に満ちたものでした。また丁寧に、総会参加者一人ひとりに握手してくれました。

 6月18日の朝ミサは、ポーランド地区の方々が中心になってささげられました。司式は地区長のトゥレク神父、共同司式は副総長のゼーマン神父とウクライナで8年働いているマリウス神父でした。第一朗読はマリウス神父がウクライナ語で朗読しました。福音はゼーマン神父がポーランド語で朗読しました。ミサはイタリア語でささげられ、国際的な感じのミサでした。また総会が終わることもあり、沈黙を大切にしながらミサがささげられました。


6月17日
 6月17日の朝ミサはコンゴ地区のパトリック神父が司式しました。彼は今回の総会で、司会を務めた頼もしい司祭です。最初の挨拶で、フランス語で話したので、そのままフランス語かなあと思ったら、イタリア語に切り換えました。語学力もありますね。第一朗読はルイジ修道士(イタリア人)でフランス語で朗読しました。かつて、コンゴで宣教師として働いたことがあります。福音はコンゴ地区長のジャック神父がフランス語で朗読しました。説教はパトリック神父が行い、フランス語とイタリア語が混じったミサになりました。


6月16日
 6月16日、総統治のメンバーが決定したこともあり、これまで尽力した総統治へのメンバーへの感謝を込めて屋外で夕食会が行われました。同時に、新統治への励ましともなりました。

 6月16日のミサは、アルバーノ教区のヴィンチェンツォ・ヴィヴォ司教が司式をいたしました。説教の中で、自分の故郷の教会の司祭がパウロ家族の在俗会・司祭であるイエス会の司祭で、青年時代の時、黙想会などにも参加し、パウロ家族や福者アルベリオーネ神父を身近に感じたことを話していました。特にアルバーノ教区にはパウロ家族の会がたくさんあるので、親しみを感じている様子でした。共同司式は、前総長のヴァルディール・ジョゼ・デ・カストロ神父と新総長のドメニコ・ソリマン神父でした。

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