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書籍

日本史の中のクリスチャンたち

書は、キリシタン大名、聖職者、為政者、教育者、実業家そして芸術家に至るまで、カトリック、プロテスタント、正教会の教派を超えて日本の歴史や社会にそれぞれの立場で大きな影響を及ぼした39名のクリスチャンを紹介しています。

著者紹介
静岡市出身。東京女子大学史学科卒業後、出版社勤務。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。2003年『桑港にて』で歴史文学賞受賞。2009年『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に「命の版木」へ改題)で中山義秀文学賞を受賞。

装丁者名:幅 雅臣

著書 
『家康の子』(中公文庫)、『大正の后』(PHP研究所)、『雪つもりし朝 二・二六の人々』(角川書店)、『かちがらす 幕末を読みきった男』(小学館)、『侍たちの沃野 大久 保利通最後の夢』(集英社文庫)、『調印の階段』『万事オーライ 別府温泉を日本一にした男』(共にPHP文芸文庫)など、著書多数。

著者:植松 三十里
定価:2,200円(本体 2,000円+税)
版型:四六判並製
ページ数:304ページ
ISBN:978-4-8056-6535-0 C0016
発行:サンパウロ

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