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「家庭の友」2024年1月号(特集:世界の平和を願って)

 パレスチナとイスラエル、ウクライナとロシアなど、昨今の世界情勢は危機的な状況と言えるかもしれません。戦争状態の中で犠牲となるのは、兵士のみならず、子どもや女性など、民間人です。一日も早い平和を祈りながら、今回の特集では、パレスチナとイスラエルの状況についてヤクーブ・ガザウィ氏(エルサレム在住)、ウクライナとロシアの状況についてマリウス・クラヴィエク神父(ウクライナ在住)、「核兵器のない世界」について白浜満司教(広島教区)が協力してくださいました。発行は12月10日頃を予定しています。(編集室)

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