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新連載「伝統的釈義と現代の釈義の相克〜フランシスコ会聖書研究所訳注の合本刊行を終えて〜」を4月5日(火)より開始

 聖パウロ修道会は、当会のホームページ(https://www.sanpaolo.jp/)で、フランシスコ会聖書研究所の最後の所長として、聖書合本の作業を推進し、完成させた小高毅神父が、その作業を通して感じたことを語る「伝統的釈義と現代の釈義の相克〜フランシスコ会聖書研究所訳注の合本刊行を終えて〜」を、2022年4月5日(火)より開始いたします。

 「フランシスコ会聖書研究所が設立されたのは1956年のことですから、第二ヴァティカン公会議の開催(1962年)に12年、『啓示憲章』の発布(1965年)に9年さかのぼることになります。そのきっかけはマキシミリアン・デ・フルステンベルク大司教が教皇大使として来日したことにあります。当時の我が国には、カトリックの聖書全巻の邦訳は存在していませんでした。」(本文より)

・伝統的釈義と現代の釈義の相克〜フランシスコ会聖書研究所訳注の合本刊行を終えて〜
 https://www.sanpaolo.jp/category/column/frodaka

今後とも聖パウロ修道会のホームページにご期待ください。

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