新約聖書コース「使徒パウロのコリントの教会への手紙二」を読む
『わたしがあなた方のためを思って抱いている希望は、決して揺るぎません』(二コリント1・7)
澤田 豊成(聖パウロ修道会司祭) 水曜日13:30-15:00
開講日: 4/22、 5/13、 5/27、 6/3、 6/10、 7/8 (全6回)
コリントの教会は、使徒パウロが福音宣教の実りとして設立した教会です。しかし、この教会とパウロの関係は順風満帆ではありませんでした。コリントの教会への手紙二を読むと、コリントの教会への手紙一が記された時期よりも、両者の関係が非常に難しくなっていることが分かります。パウロは、「心で大いに苦しみ悩んだすえ、涙ながらに手紙を差し上げました」(2・4)と記さないではいられませんでした。それでも、パウロはあきらめることなくコリントの教会に働きかけ続けます。「わたしがあなた方のためを思って抱いている希望は、決して揺るぎません」と確信しているからです。パウロをここまで駆り立てる揺るぎない「希望」とはどのようなものなのか、手紙をとおして読み深めていくことにしましょう。
聖書入門コース「マタイによる福音書」を読む
山内 堅治(聖パウロ修道会司祭) 木曜日13:00-14:30
開講日: 4/30、 5/7、 5/21、 6/4、 6/25、 7/9 (全6回)
2026年の福音朗読はA年。つまり、毎週日曜日の福音では「マタイによる福音書」がメインに朗読されていきます。この福音書に初めにイエス・キリストの系図が出てきます。この系図を見ただけで、新約聖書を閉じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、この系図には旧約聖書との深いつながり、すべての人を救いへと招くメッセージが込められています。弟子の派遣に際しては「代の終わりまで、いつもあなた方とともにいる」(マタイ28・20)と結ばれていくように、「ともに」の精神、「シノダリティー(ともに歩む)」の精神が息づいています。同時に勇気が与えられるみことばです。現代社会の中で希望を失くした方々も、聖書を読みながら神の愛を感じ、明るい光が射し込んでくることを願いながら「マタイによる福音書」を一緒に読んでいきましょう。
受講料
会場/Zoom ともに1回ごと1,200円 ※学生は無料(要 学生証提示)
会場の方は、当日受付でお支払いください。
【Zoom受講(見逃し配信あり)】
◎見逃配信:講座日の翌日から 30 日間、お好きな時間に何度でもご視聴可能
◎申込締切:講座日から 1 週間後まで
◎お支払い:クレジットカード、コンビニ払い他
お申込み
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